王者のアミュレットをWeynon修道院のJauffreに届け，最後のSeptimことMartinを迎えにKvatchへ．
Kvatchが襲われたのは，最後のSeptimを狙ってのこと，か．
この後のメインクエスト全般に言えることだけど，敵は何もかも完璧に知り過ぎてるが，どう知ったのかがよく分からないなぁ．
しかしですな，なんだか「これをやらなきゃ世界は平和なのに」と思わずにいられないあたりが，ね．
このゲームに慣れると，どうにも．
修道院の一階テーブルには，修道士Pinerが母親宛に書いては丸めた手紙が何通かある． 最初はイライラして文句言ってたのが，だんだん落ち着いてきて穏やかになっていくあたり，皇帝暗殺に不安を覚える人々を細かく演出している感じ．
Martinを連れて戻ると，Weynon修道院が襲撃されている． いや，すぐ後ろに暗殺者がいるんだから，落ち着いて話をしている場合じゃなかろうに． 修道士Pinerがカッコ良く暗殺者を倒したり，JauffreにはF2LのNPCが既に加勢していたりで，Ceciliaの出番なし．
Martinを護るべく，Bladesの砦Cloud Ruler Templeへ． MartinとJauffreは馬に乗るけど，NPCが馬を使うと移動がかえって遅くなるんだよなぁ． めざとく敵を見つけては下馬して突撃するのは止められないし，そうなると戦闘後に戻って乗馬するまで地味に時間がかかる．
Cloud Ruler Templeでは，JauffreがBladesの隊員を鼓舞する演説に，Martinのぎこちない演説，この演出も細かい．
Jauffreの依頼で帝都に行こうとしたら，MartinとJauffreの馬が門を通って階段を上がってきてびっくり． Cecilia達の右手側に厩舎があるのだが，そこに自分から入って行った． 初めて見た．